京都のわらび餅はいろんな食感のものがあります。
適度な弾力がありわらびの風味がじわじわ感じられる「ぷるぷる系」と舌の上でとろける
ようなみずみずしい「ふるふる系」。
京都のわらびもちの中でも圧倒的人気を誇るここ茶洛のわらびもちは究極の「ふるふる
系わらびもち」!
茶洛の「ふるふる系」はみずみずしさが半端じゃありません。
ギリギリの状態でこの形を「ふるふる」しながら保っているんです。
ですから口の中に入ると「ふわ~」って溶けてしまいます。
この感触は病みつきになりますね~。
ちなみに先日、このわらび餅の1つを冷蔵庫に一晩入れてみました。
どうなったと思います?
白っぽくなって、弾力も伸びも無くなってしまいました(>_<)
わらび粉は冷蔵庫の温度では老化して硬くなってしまうんですね。
ですからわらび粉を沢山使用したわらび餅はその日のうちに食べるのが大事なんです。
茶洛
北区紫野東藤ノ森町10-1
TEL075-431-2005
茶洛は11時開店から売切れ次第終了になります。
早い時には昼には終わってしまいますので購入されたい方は11時に行かれることを
おすすめします